快適 kobo Life !なれど、恋しい『本屋さん』
kobo 。
想像以上に快適です。
通勤カバンは軽くなったし、中でかさ張らないし、字は大きくて読み易いし・・・。
なんといっても、いつでも読もうと思えば読める本が20冊ほどカバンの中に入っている、っていう、
そういう環境が嬉しくて、嬉しくて。
ネットで本を検索していると『本屋さん』に行ったときみたいに、時間が経つのが早くて、
とにかく楽しいし・・・。
でも、やっぱり、『本屋さん』を素通りするすることは難しく・・・。
今日もあっという間に30分。
根っからのアナログ人間です。手に取ってみることで、感じる何かもあるんでしょうか?
紙とインクの匂い、持ち重り感、装丁や字の大きさ、レイアウト・・・。
確かに、本を買うときは、
帯の宣伝文句を読み、持ってみて、開いて数ページめくり、最後に奥付を確認するという、
一連の動作がルーティンになっていて、そのときの印象で、買う買わないの最終決定をしている気がします。
しかし、久しぶりに見た文庫本の文字が小さく感じて・・・・。
人間、ラクを覚えてしまうと、なかなか元に戻れそうにありません。
珍しいことに、一冊も購入せずに帰ってきました。
そういうこともあるんだと、自分の変化に驚きです。