バック トゥ・ザ フューチャー <午前十時の映画祭>
大好きな映画です。
また、また、観ちゃいました・・・(笑)
何回観ても、同じところで笑い、ハラハラし、伏線の巧みさに感心し、「人生なんて、気持ちの持ち方ひとつなんだよねぇ」と、観終わります。
時間旅行のタイムパラドックスを上手に使ったストーリー展開は夢もあり、この手の映画の中では絶品でしょう。
そして、何よりも大好きな理由は、「試練から逃げない勇気があれば、幸せな人生が送れる」という、素敵な示唆に満ちていること。
日本公開は1986年。
30年ほど前の映画の中で、さらに30年前の時代に遡るのですから、お若い方たちには、なかなか理解するのに難しいエピソードが増えているとは思うのですが、映画館は、E.T.を凌ぐ入りでした。
時代を超えても、楽しめる名作に乾杯!