アベンジャーズ - シネマ
3D・字幕で、やっと観てきましたぁ~。
実は、登場人物のベースになっている物語、映画はほとんど観たことありません。
でも、何故か予告編で触手が動いて、ブログに出入りさせていただいている方の中にも、興味深い評価があったりして、どうしても観たかったんですよね。
広報も上手でしたね。
「日本よ、これが映画だ」は久々ヒットのコピーでした。
それぞれのキャッチも気が利いていると、私は感じています。
で、キャラクターをわがまま順に並べてみました(笑)
好きな順と微妙にかぶっていて、
ちょっと複雑な気持ち・・・。
それぞれの過去のエピソードにも触れながら、物語が進むので、
それほど困りませんでしたし、
話は単純で定番。
どんなに仲たがいしていても、
最後はちゃんとみんなで地球を守ってくれる・・・。
予定調和というか、
だから安心して観ていられて、
後味も悪くない・・・。
それでいて、決して飽きさせない。
そう、いい意味でも、悪い意味でも、
アメリカ映画の真骨頂を見せていただきました。
それにしても、ずっと洗脳されていたホークアイさん、
評価が下がってしまってすみません。
ごめんなさい。
キャプテン・アメリカさん。
周りにいらしたら、
きっと苦手なタイプです。
今回、このアベンジャーズで一番楽しませてもらったのは、
もしかしたら、マシーンやメカのデザインかもしれません。
いやぁ、楽しかったです。
航空母艦が空に浮いたときは、ワクワクしました。
地球を襲ってくるあのお魚みたいな虫みたいな動きをする戦闘機(?)も愉快でしたね。
そうそう、あのエンドタイトルの終わった後にあったサービスカット・・・。
「何これ?」の後の、むふっと洩れるような笑いが、映画館のあちこちから聞こえてきて、
そこに居た人みんなで、何か秘密を一つ共有したような、楽しい気分になりました。
神様(ソー)もジャンクフード食べるんだぁ。