田んぼアートと「ほのか」のわさび丼
今日は、松本・島内に所縁の「二人桃太郎」の田んぼアートを見に行ってきました。
来年の2月に予定されている勘九郎丈の二人の御曹司の初舞台を記念して、
作られたものです。
中村屋は代々、初舞台は桃太郎なのです。
春興鏡獅子は中村屋では、とても大切にしている舞踊の一つです。
穂が実る頃は、この獅子のたてがみが風になびくように揺れるとか…。
渡辺えりさん脚本の楽しい舞台でした。
歌舞伎座で初めて、カーテンコールに応じ、スタンディングオベーションになった幻の舞台です。
こんな、物見の櫓が設えてあります。
使われている稲は・・・
美しいアートの後は、
美味しいランチへ。
ほど近い「信州坊主ほのか」へ。
土・日曜日限定のわさび丼をいただきます。
炊き立てのご飯が運ばれてくる間に、
銘々に用意されたわさびをおろして待ちます。
ご飯にちらりとお醤油をかけた後、
おろし立てのわさびをご飯にかけていただきます。
これが、絶品!
残ったわさびはお持ち帰りができます。
今回、思いがけないことに、
「信州坊主ほのか」の自家栽培の特選米を7周年記念ということで
この期間のお客様にプレゼント中で、
お持ち帰りのわさびとお米で、
「ほのか」のわさび丼を自宅で堪能できるというおまけ付き。
美味しいごはん、ご馳走様でした