ＬａＬａ 40周年記念 原画展 ～ そごう美術館

  横浜そごうに入っているリサイクルきもののお店で、

　友人が買い物をした際、チケットを２枚いただきました。

　大のマンガ好きの私。

　「嬉しいぃっ」と喜んで、早速行ってきました。

　　創刊から40周年・・・

　　私はいつから読んでいたのでしたっけ・・・（笑）。

　　懐かしい主人公たちが描かれた原画を楽しく見ながら、

　　連れ立った友人（注・きものを買った友人ではありません・・・）と、

　　「これのファンだったの・・・」

　　「また、読みたくなってきたねぇ・・・」

　　「家へ帰ったら、早速、読もう・・・」なんて、

　　あれやこれや、それぞれの思いを抱きながら、観て歩き、感慨に浸り、懐かしみ・・・。

　　「エイリアン通り」「～Ｚ～」・・・

　　「綿の国星」・・・

　　萩尾望都、竹宮恵子、成田美名子・・・大好きだった（いや、今も大好きだけど）先生方。

　　最近の新しい先生方の連載は、全然分かりませんが、

　　少女マンガの世界は、やはり格別です。

　　何故か、「ぼくの地球を守って」が無性に読みたくなり、

　　私は、「花とゆめ」派だったか・・・と思い出したり、

　　最初は「りぼん」と「なかよし」、「少女フレンド」だったなぁとか・・・

　　夢見る少女の話は尽きないのであります。

　　（笑）。