お蕎麦と松本城

　　ＧＷのできごとも、やっと今日でＵＰを終えそうです。

　　松本・坊主山クラインガルテンに滞在中、

　　松本市街まで足を延ばしました。

　　（坊主山は平成の大合併の前は四賀村といって、安曇野や豊科、明科に隣接しています）

　　以前、友人と訪れた、松本城近くの美味しい蕎麦処「もとき」に。

　　

　　

　　ミニ天丼とセットになっていて、夕食としても十分ボリュームありです。

　　お江戸の頃は蕎麦はおやつ・間食の扱いだったそうで、

　　お夕飯に食べるなんて「粋じゃないねぇ」って言われそうですが・・・。

　　さて、出かけてきたきっかけは、「美ヶ原温泉に行ってみよう」ということだったのですが、

　　松本城が美しくライトアップされていたので、

　　お風呂の前に観て行こうという話になり、大手門に廻りました。

　　改修工事も終えて、美しく照らし出されています。

　　いつ観ても美しい姿です。

　　大手門からつながる大名町通りには、

　　こんな店構えも

　　

　　城下町の風情は、生まれ育った静岡の街を思い出させ、

　　その佇まいに、懐かしい思いが去来します。

　　今年は、松本の街歩きも充実させたいなぁと

　　観光マップを眺めながら、計画を立てています。