ダイコンから大根へ
今年も豊作だったダイコン。
去年の経験から、どうやら発芽率が高いように思い、
間引く作業をしない前提で、種を一粒ずつ撒いてみました。
結果オーライ!
ほとんど手間なしで、育ちました。
ホンと自然の恵みに感謝ですね。
楽を憶えてしまった“怠け者ガルテナーまぁ”のできあがりでございます(笑)。
前から不思議なのは、植物の名前ってカタカナ表記なんですよね。
なので、野菜の種を買う時は「ダイコン」「タマネギ」「ホウレンソウ」・・・って感じで、
苗の時もそうですね「スイカ」「ナス」「キュウリ」・・・
これで収穫すると
「大根」「玉ねぎ」「なす」「きゅうり」「西瓜」・・・と漢字やひらがなになったりして(笑)
店頭や料理の本でカタカナを見かけるのは、もともとカタカナのものだけ。
そこで、我が家でも食卓の上でダイコンから大根へ、
華麗に変身した姿をご紹介いたします(アハハ、大袈裟ですね・・・)。
大根はステーキに、
大根の葉はごま油で炒めて彩りに。
残りの葉は多めの塩で湯がいて、水気をよく絞り、細かく切って
冷凍して常備野菜として保存しようと思います。
先人たちの思いを大切に、
冬の備えが、また一つできました。