光の森のページェント ＠国営アルプスあづみの公園

　　イルミネーションの季節ですね。

　　開催時期が年々早くなって、期間も長くなっているような気がします。

　　そうそう、開催場所も確実に増えていますね。

　　夢見るイルミ好き（笑）としては、大歓迎！

　　そんな中、

　　先日のヨコハマのスマート・イルミに引き続き、

　　今回、滞在中の坊主山から

　　安曇野にある「国営アルプスあづみの公園」のイベントに出掛けてきました。

　　昨年は春先にクマが出たりして、

　　あまりの自然の豊かさに、怖れて近づかなかったのですが（笑）、

　　いずれ、訪れたいと思っていたところでもあり、

　　クマさんも冬眠した頃ですし・・・

　　日の暮れる前に園内を散策し、イルミもちょっぴり楽しんできました。

　　お天気が今一つで、

　　公園からは、北アルプスの頂も安曇野市内もよく見えるはずなんですが・・・

　　それは、またの機会に。

　　光のページェントは、２会場で開かれています。

　　そもそも公園が堀金・穂高地区と大町・松川地区に２か所あり、

　　イベントのテーマである「天と地」のそれぞれを担っていて、

　　今回訪れたのは堀金・穂高地区、「地・ＥＡＲＴＨ」をイメージしているそうです。

　　点灯前のイベントのメイン会場です。

　　遠くに安曇野市街が広がります。

　　イルミの準備は万端のようです。

　　安曇野は道祖神の宝庫と言われており、

　　五穀豊穣、無病息災、子孫繁栄などを願って村の辻々に立っています。

　　さまざまなものを見かけますが、男女で寄り添っている姿がみなそれぞれで、

　　ユーモアに溢れているものも多く、ホッコリとした気持ちにさせられます。

　　公園内にもありました。

　　誰が供えたのか黄色の楓とどんぐり。

　　公園内には烏川が流れ、その上流は渓谷緑地として整備されているそうです。

　　　この先に蝶ケ岳が見えるはずだったんですが・・・。

　　　だいぶ、冷え込んできました。

　　　そろそろ、イルミ点灯の時間です。園内放送も入って、メイン会場に戻ると・・・

　

　　音楽に合わせて、踊るように点滅を繰り返します。

　　もっと暗くなるまで待てば、とも思いましたが、

　　寒くて・・・退散することに。

それでは、また来シーズン。

改めて・・・

あ～、寒い。

さぁ、温泉・ほりでーゆ～四季の郷に、ＧＯ！