和の装い 歌舞伎とお茶のお稽古
1月は歌舞伎三昧でした。
それも、全てきもので出掛けられましたし、
お茶のお稽古は2月に先生がお茶席の手伝いをするということで、稽古も茶席シフトとなり、
きものを着る機会が増えました。
それは私にとって充実した、とても楽しい日々でした。
浅草歌舞伎は浅草公会堂で催されます。
客層も若いですし、カジュアルな装いになるよう心がけています。
羽織と半襟もピンクで春らしく。
浅草に出向いた際には、一度、寄ってみたかった履物の「辻屋本店」へ
草履の鼻緒の調節とお茶席用の草履を購入
節分は、起業セミナーで知り合った友人のお店のオープンのお祝いに。
ウールのきものに半幅帯。
ちなみにお店は大和市の「アトリエ結心(ゆっこ)」 https://www.facebook.com/atelieryucco/
材料にこだわった美味しい洋菓子屋さんです。
オーナーパティシエの人柄そのものの優しいお菓子です。
さて、この日は午前中に、
やはり起業セミナーでご一緒だった 「あみもの工房 ami ami」 さんの
「猫のしっぽのようなスヌード」編み体験にも行ってきまして、
完成品は、きものにも良く似合って、新しい発見!
重宝しています。
そして、この間、お茶のお稽古は2回。
ウールのきものに若草色の名古屋帯
どちらも軽くて温かいのが決めてです。
ここのところ、ずいぶん春めいてきました。
3月は、どのような機会に恵まれ、どのような装いができるのか、今からとても楽しみです。