新聞エコバッグを流行らせよう-暮らし
Re楽スペース 楽志倶(りらくすぺーす らしく)は、
私が会社のお休みの日にお手伝いに行っている、会社の先輩が退職後に開いた“さろん”です。
先日も、偶数月に開いているおしゃれ雑貨の手づくり体験さろんのお手伝いに行ってきました。
軽量粘土とペーパークイリングの2種類のマグネットづくりに挑戦しました。
(おいおい、手伝いに行っているのに、自分が楽しんでどうする)
軽量粘土は紙粘土に似ているのですが、とても軽くて、自然乾燥でできあがり、仕上げの作業がなく、とても手軽にできます。
私はホットドッグを作ったのですが、乾かないうちに持ち帰ってきたので、道中でペチャンコになってしまいました。
学生時代、朝、買ったパンが、よくかばんの中でつぶれたりして、ひしゃげてかわいそうな感じになっていたのを思い出しました。あの頃から雑な性格で・・・。
ちょっとはまってしまいそうなのは、ペーパークイリングです。
ニードルという道具を使って細い紙製のテープをくるくると巻いて造形していきます。
ペーパークイリングは、16~7世紀頃、ヨーロッパの修道女が本の端切れを羽ペンの軸に巻きつけて、本の装飾をしたのが始まりとされているそうです。
ポチ袋に装飾して、オリジナルに・・・。
次回の“さろん”では「簡単デコパージュ」の体験があります。
こちらも楽しみ。
今回の“さろん”に、このデコパージュの先生もおいでになっていて、
最近、新聞エコバッグにはまって、お友達と「地域ブームにしよう」とはりきっているというお話に、
“さろん”に来ていたみなさんも、大いに乗り気になって、早速、私も作ってみました。
広告ページを使うと、とても新聞とは思えない出来ばえ。
サイズもいろいろ作れます。
紙と糊の世界も奥が深いです。